グローバルRPM
ウェブベースのレビュープラットフォーム「グローバルRPM」
複雑な多言語レビューの管理でお困りの場合は Consilioにお任せください。職人であれば誰でも知っていることがあります。それは、仕事にふさわしい道具を選ぶことができるかどうかが、成功と失敗の分かれ目になるということです。複数管轄にまたがり、しかも多言語のデータセットを持つ複雑な案件の場合、ConsilioのグローバルRPMほどこの仕事に適したeDiscoveryレビュープラットフォームはありません。
10年の成果
グローバルRPMは、Consilioが10年以上にわたって開発および使用してきた画期的なウェブベースのeDiscoveryレビューソフトウェアです。これまでに1,500件を超える案件をサポートしてきました。10年にわたって取り組んできた数々の案件から得た経験と知識を、まるで自分たちのDNAに刻み込むように独自のソフトウェアに取り込む。これが私たちが問題解決のエキスパートたる所以です。
グローバルソリューション
世界を代表するeDiscoveryサービスプロバイダーであるConsilioが築き上げたレビュープラットフォーム「グローバルRPM」は、多言語のデータセットを完璧に取り扱うことができます。右から左に綴られる言語や表意文字を基盤とする言語など、135言語以上に対応してきた実績があり、複数管轄のeDiscovery案件で求められる非常に厳しいニーズを満たします。
数字で見るグローバルRPMの実績
- 10: 開発と改良にかけた年数
- 1,500: グローバルRPMでサポートした案件数
- 33: 最大データベースのテラバイト数
- 60億: 最大プロジェクトでの最多メタデータオブジェクト数
- 1.2億: 最大プロジェクトでのドキュメント数
- 65,000: 最大ドキュメントのページ数
- 450: 1つのプロジェクトで共同作業する最大レビューアー数
- 23: 1つのプロジェクトデータベースのセキュリティグループ数
抜群の処理能力
小規模のeDiscoveryプロジェクトに対応できるプラットフォームは数多くありますが、データ量が500GB〜5TB、あるいはそれ以上になると、そのデータ量をさばきながらも個々のレビューアーの操作にも対応する確実なプラットフォームが必要です。その点、グローバルRPMは、13TBを超えるレビューデータベースを管理できることが証明されています。レビューアーが数百人いても、作業が何百件あっても問題が起きることはなく、プロダクションの数が数百件でも、検索語が数百あっても、処理が滞ることはありません。
管理とレポート
レビューマネージャーは作業の透明性を大事にします。グローバルRPMを使用すれば、レビューマネージャーは、発行ドキュメントと収集のステータスのモニタリング、作業進捗の確認、各レビューアーの効率チェック、レビューアーの作業の調整などを行うことができます。
分析とプレディクティブコーディング
グローバルRPMは、eDiscoveryテキスト分析の定番であるContent Analystと完全に連携しており、Eメールスレッド、近似重複分析、コンセプトサーチ、クラスター化をサポートしています。また、Nexidia音声インデックス化、さらには[1}[2}Backstopプレディクティブコーディング{3]{4]ソフトウェアとも連携しており、お客様に豊富なオプションを提供し、テクノロジーによってドキュメントのコーパスを効率よく処理できるように最適化してくれます。